患者様には見えないところで実践していく「おもてなし」
それがなければ、本当のご満足を
いただくことは難しいのではと考える今

薬剤師

岩﨑 広大

調剤事業部
2013年 入社

他社と比べて、笑顔にあふれ親しみやすい雰囲気の店舗が多いこと、大学時代の実習でお世話になった、尊敬できる先輩が在籍していたことから入社を決める。「お渡しする薬の説明や、副作用があるならその注意喚起など、薬剤師が『話す』機会は意外に多いもの。ですから、言葉遣いには気を配っていますね。そのうえで、薬を服用するうえでのメリット・デメリットをわかりやすくお話しし、患者様にきちんと理解いただいているか確認するまでを服薬指導と考えて、日々ていねいに実践していくよう努めています」

時間に追われがちであることを言い訳にせず
確実・ていねいな調剤、服薬指導を実践していく
それが、忙しい店舗なりの「おもてなし」の形

新潟で約3年、薬剤師として勤務したのち、都内へと異動してきました。その際真っ先に感じたのは、店舗スタイルの違いです。患者様の来店数や年齢層にはあまり変わりはありませんが、以前よりずっと多様な処方箋が持ち込まれますし、いったん処方箋を預けて帰宅時に受け取りに来る、という方も少なくありません。扱う薬の量や種類が増えただけでなく、「時間」をより意識する必要に迫られました。ひとりの患者様を待たせるということは、その後ろにいる多数の患者様も待たせるということ。駅ビル内にあり、夜まで営業している店舗だからこそ、患者様は利便性が高いと選んでくださっている部分もあるでしょう。その便利さを、私たちの作業効率を上げることでさらに補強していくのも大事な仕事と感じています。
限られた時間のなか、過不足のない服薬指導を行い、患者様としっかりコミュニケーションをとる。現在は、それを重視して業務に向き合っています。患者様からは薬に関するさまざまな質問を受けますが、できるだけ短時間に、正確な情報をお知らせするのが薬剤師としての責務。それがきちんと果たせ、「ありがとう」と言っていただけた瞬間が、いちばんの喜びですね。
今後は薬剤師としてさらに研鑽を積み、認定薬剤師の資格を取りたいと考えています。そののちには、薬局長やエリアマネージャーなど、より広範な業務を行う責任あるポジションにも就きたい。一薬剤師として確実な仕事を行い、地域の患者様の役に立てていると実感できるようになったら、今度はもっと俯瞰的に物事を見つめ、広い意味で人の健康づくりに貢献できるようになりたいのです。

これまでのキャリア

2013年
薬剤師として株式会社コダマ(現ココカラファイングループ)入社。
2013年 4月
コダマ調剤薬局中山店(現ココカラファイン薬局中山店)に配属。接客の経験が浅かったため、当初は患者様と話すたびに緊張していた思い出が。
2016年 1月
ココカラファイン薬局蒲田店に異動。処方箋を預けたのち、時間をおいて薬を取りに来る患者様が多い。その間セットした薬はすでに薬剤師によるダブルチェック済みだが、受け渡しの際再度名前や中身をチェックするなど細心の注意をはらう。

学んだ知識を充分活かし、貢献へとつなげるために
ー「仕事の現場」で苦労したこと ー

薬剤師として新米のころは、薬の商品名と成分名を頭の中で紐付けることに苦労しました。これはたぶん、「薬剤師あるある」ですね。日常業務を行いながら徐々に覚えてはいけますが、細かな部分やあまり出ない薬については、自分で調べながら覚えていくしかありません。前店舗も今の店舗も、日に200〜300人程度の患者様が来店されるので、先輩に質問するにしても、タイミングを見てピンポイントに尋ねる必要がありました。
私の場合は、例えば循環器系などある程度範囲をまとめ、集中して記憶。その後範囲を広げていくというやり方を取り入れました。ノートやメモにまとめたものを携帯して、業務中のわずかな隙をついて目を通したり……。大変といえば大変ですが、それもまたやりがいではないでしょうか。そうやって少しずつ身につけた知識をもとにして、患者様の質問にスムーズに答えられるようになっていくことが、自分なりのひとつの貢献の形ではないかと思っています。

チャレンジすることを厭わない、その姿勢は見習うべきもの
ー 私が感じるココカラファインの魅力 ー

お客様・患者様のことを考え「おもてなしNo. 1」をスローガンに掲げているココカラファインですが、積極的に新たなチャレンジも行っていると感じています。現在はまだ都内の一部店舗のみですが、電子お薬手帳にも対応できるよう環境を整えたり、インターネット通販をいち早く取り入れたりもしています。また、調剤業務においていえば、全国どこでも同じ機器を導入することで、店舗を異動することもある薬剤師の負担を減らすよう心配りがされていると思います。お客様・患者様目線に沿うように、現場の目線にも沿ってシステムを整え、より良いものにしていこうという姿勢。それは、ココカラファインならではのものなのではないでしょうか。

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