ココカラファイングループについて

ココカラファイングループは、ドラッグストア事業や調剤事業、介護事業を繋げて、地域の人々が美と健康にアクセスしやすく、いつまでも活き活きと暮らし続けられる環境づくりとして、地域包括ケアシステムの構築を目指してまいりました。

わたしたちは社内に限らず、地域のクリニックや中核病院またはスポーツジムなどとも連携して、地域の方々一人ひとりをサポートできるような体制を「ヘルスケアネットワーク」と呼んでいます。
このネットワークを広げ、地域や多職種と連携し、人々がカラダとココロを整え、健やかな毎日の実現を目指し、「cure」「care」「fine」を提供することで、地域の方々のお役に立つことを目指してまいります。

お客様・患者様の「治す」をお手伝い

地域包括ケアシステムと「cure」の中心となるのは調剤薬局です。ココカラファイングループは調剤専門店だけでなく、ドラッグストアを併設した店舗や医療施設が集まった医療モールへも出店しおり、マツモトキヨシグループと合算するとドラッグストア業界でトップクラスの規模になりました。超高齢社会の日本は、在宅医療をより一層推進していく必要がありますので医療機関との連携を強化し、在宅調剤にも積極的に取り組んでおります。

お客様・患者様の「整える」をお手伝い

地域の人々の予防・未病や健康増進の取り組みとして、 健康栄養相談や検体測定室の設置など、ヘルスチェック機能を充実させた拠点づくりを進めてきた結果、健康サポート薬局と地域連携薬局を多く、設立することが出来ました。

お客様の「ゲンキ・キレイ」をお手伝い

感染症対策や血糖対策など、お客様に限らず従業員やその家族の健康に向けた情報提供や改善施策も行い、経済産業省による「健康経営優良法人」に認定されています。